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こんばんは。
ふしきです。


1998年冬、日本に感動の渦を巻き起こした男が高岡に現れました。
その男は、ノルディック複合の元オリンピック代表 荻原次晴。
「向上心」をテーマにした講演会でした。

当時、中学生か高校生だった僕。ノルディック複合の荻原兄弟のことはよく覚えています。
会場に入ってきた荻原氏はアスリートらしいスリムな体にピシッとしたスーツ。
そしてイケメン。体は決して大きくありませんでしたが、トップアスリートとしてのオーラはさすがでした。


講演では笑いあり、涙ありで、オリンピックを目指したきっかけやメディアには出てこないウラの話まであっという間の2時間。

せっかくの機会なので、いかにモチベーションを保ち続けるか、その秘訣を探り当てようと僕は聞いていました。

着眼点は、2つ。
1、競技に取り組む動機
2、挫折したときの対処
この2つを解明すべく僕は集中力を研ぎ澄ませます。

30分ほどのアイスブレークが終わったあと、
全くの予想外の答えで1つ目の疑問は解消されました。

荻原氏がオリンピックを目指した理由、それは自分自身の存在を世間に認めさせること、だったそうです。
当時、双子の兄の健司氏が先にオリンピックで金メダルを獲得したため、どこにいっても兄と間違えられ、弟次晴の存在を認めてもらえなかったそうです。
「存在を認めてもらいたい」
心に響くアスリートの重い言葉が僕の中に深く突き刺さります。

2つ目の疑問は最後の質疑応答にて。
「続けるしかない」
シンプルですが、またしても僕の心を深くえぐります。

「どんなに暗くて長いトンネルも一歩ずつ歩いたからこそ、出口にたどり着く」
もう参りました。これで僕はもう荻原次晴ファンです。
胸の中では色々な想いが駆け巡り、いつの間にか僕の頬はぬれていました。


何気なく参加した講演会でしたが、想像以上にとても有意義な2時間になりました。
今度のソチオリンピックではキャスターとして現地に行かれるそうなので、選手だけでなく、荻原キャスターの動向にも注目したいと思います!!
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2013.09.21 Sat l 日記 l top ▲
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